地域を守る、家を守る

今日は、朝から地域の行事。朝一番から河川敷の草刈と近所の側溝掃除。
朝7時からの草刈は、核家族での育児中という勝手な言い訳をさせてもらい、欠席。
(去年は出席したが、えらい人手で、今年は失礼させてもらうことに。内緒ですが・・・)
8時前に畑から長靴を持ってきて、側溝掃除部隊に合流。

この側溝掃除は、地域の若者(といっても45歳まで・・・)の組織が行うもの。軽トラに積んだ消火用のポンプと消火栓を用いて、側溝に溜まっている土砂やゴミを処理する。
地域の若者が休日に地域を維持する為の活動を行う。素晴らしくないですか?

作業自体はそれほど難しいものでもなく、色々教えてもらいながら進めていく。その作業をしながら、
「そこの子はいまいくつになったな?」
「最近、仕事はどやな?」
と近所の同世代(?)のコミュニケーションが取られていく。これらのコミュニケーションは子供時代の祭りから育まれる。
すこしくらい年が離れていても「・・・ちゃん」やらニックネームで呼ぶ間柄で、新参者のボクにも温かく接してくれる。

午後も勢いで、家の中を掃除。3ヶ月くらい掃き掃除もしていなかった路地を掃除。。その後、ずっと気になっていた壁板に荏油(エゴマの油)で磨いてみる。永年放置されかなりカピカピになっていたので、今日は二枚だけ。
こんなに色が変わった。
あとは、継続的にから拭きをすれば、これらの板はさらに輝きを取り戻すはずだ。木の文化は素晴らしい。


(使用前使用後のようす)

200年住宅とかいう言葉が巷を賑わしているようであるが、内容はどうもイマイチな気がする。ウチのように100年使い続けている住宅を維持することを促進する制度があってもいいんではと思う今日この頃である。

いずれにしても、田舎暮らし2年生。いろんな面で少しづつこの地の暮らしがなじんできているのではないだろうか。(拓)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

鳥害オンパレード

去年は家の工事や仕事の関係で7月上旬まで我が家を空けていたので、今年は古川の春、初夏をはじめて感じている。(家族は出産でいなかったが・・・)

冬には落葉していた森の木々が今では青々と茂っており、雪国での春のありがたみをなんとなく感じた気がする。今年は、周囲をMTBで走ったりと自然を身近に感じられる時間も少しは取れ始めた。

と、田舎暮らしの素晴らしさを満喫しつつ、自然と身近に住む別の出来事も色々ある。春辺りから、ハトが家の周りを徘徊し、アミをはったり防御策も講じたが、そのすき間をついてハトが我が家の蔵の屋根の下に住み着いた。アホなハトはアミにも動じず、何度か網に引っかかったハトを同居人と救出したこともあった。


(網をかけた蔵)

先日、一週間ほど家を空けて戻ってきて、死後数日とみられるアミにぶら下がったハトを発見。一日は見てみぬふりをしたが、意を決して遺体処理班として出動。アミをハサミで切って除去。かなり白骨化が進み、袋に入れようとすると中から○○虫が大量に飛び出してきた。
ハトを気の毒に思う気持ちとゲンナリ感が交錯した複雑な気持ちがその日は続いた。。。

翌日、ダイニングにいる慈芳より、「煙突の中からバタバタ聞こえる。段々近づいてくるよ」との報告が。早速、屋根に登り、煙突の中を覗くが暗くて何も見えず。
しばらくすると、また「薪ストーブの中にいるみたい・・・」との続報が。
窓を開け放ち、そーっとストーブの扉をあけると、灰色のくちばしのとがった小鳥とバッチリ目が合った。その瞬間、部屋中に灰を飛び散らして、部屋の外に飛び出していった。

あとは、家の表にできたツバメの巣。家に戻ると、屋根の上に巣の残骸が。何らかの理由で崩壊したようだ。
数日後には、巣が再生されている。ツバメは追い出してはいけないそうなので、静かに見守っている。


(小屋根に落ちた巣の残骸)

ハッピー田舎暮らし!(ハト、ツバメは都会でもいるか・・・) (拓)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

煙突におきゃくさま

うちの屋根にはよくハトやスズメ、ツバメなど鳥がやってくる。トタン屋根なので、鳥が歩いていると音ですぐわかる。それが今日はちょっと不思議な音が。
どうも薪ストーブの煙突のあたりでバタバタっといっている気がする。

帰って来た拓に、「ねぇ、煙突に鳥は入らないよね?」 「うーん、そう思うけど・・・」 といっていたらまたバタバタっという音が。なんかさっきより音が下がってきた気がする。

「ちょっと上から見てみよう」と拓がライトを持って、煙突の上から覗きにいった。
「これじゃぁよく見えないなぁー」 「薪ストーブやにきいてみる?」「うーん」と対処を保留し、また拓は外出。

すると30分ほどしてから、バタバタっ、コツコツ! っという音が、今度は明らかに部屋の中からきこえた。
もしや!!??と薪ストーブの方にいってみると、ガラス戸から灰まみれになった何か小さいものが動いているのがちらっと見えた。やっぱり! 煙突から鳥が入って、もがいた末になんと薪ストーブの中まで落ちてきてしまったようだ。

「どうしたのー?」と走ってきたうちの子に薪ストーブに鳥がいることを教えた。「どこどこ?」というが、中は暗いし、後ろの方にいってしまったようで見えない。

タイミングよく帰って来た拓に、「たいへ~ん! 薪ストーブに鳥さんがいるんだよ~!」とうちの子。
「え~~?!」

みんなでおそるおそるガラス戸をのぞくが何もみえない。
拓がカチャっとガラス戸を空けた。「ん? いないよ?」「えー絶対いるよ!」といった途端、バタバターっと中から鳥が飛び出した!!顔をつっこんでいた拓は思わずのけぞった。 

鳥は出口を探して天井を飛び回る。その風で桟にたまっていた埃がふわぁ~(掃除できてない・・・) 下の子を抱っこしていた私はあわてて退散! 拓は窓を片っ端からあける。
と、あわあわしてるうちに、「あれ、どこいった?」「でてった?」

どうやら鳥は出て行った模様。結局何の鳥かもわからずじまいだったが、気の毒に。灰まみれになって大丈夫だったかな?
こんなことでも、なんか自然と近いって気がするなぁ。(慈芳)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Back to 飛騨

うちの子も私も1ヶ月検診を終え、問題なし!ということで早々と飛騨に帰ることにした。

実家から飛騨まで一気に帰るのは、1ヶ月をすぎたばかりの子には長旅すぎるということで、途中小淵沢で一泊することに。

泊まったのはリゾナーレ。周りは静かな森で、何よりも立地がいいのとゆったり間取りが気に入っている。来るたびにサービスがちょっとずつ充実していると感じるのはさすが星野リゾート。

ホテルの部屋からは一面の新緑。拓と上の子がプールに行き、下の子がお昼寝している間に久々に1人で癒しのひととき。あ~好きなときに1人カフェできた時代が懐かしいなぁ・・・。
(とくつろいでいたら、すぐにベビーベッドから小さな泣き声が・・・)

(ホテルの部屋より)


そして翌日、あーもう一泊のんびりしたいなぁーと後ろ髪をひかれつつ、飛騨へ向かった。今回は荷物もいっぱいで、後部座席にチャイルドシート、私、ベビーシートの順である。とても窮屈で、上高地付近の山道はつらいものがあったが、両側ですやすや眠る子供たちの顔をみて、なんとか気を取り直す・・・。

子供たちが寝てくれたおかげで順調に夕方には自宅に到着。ガラガラっと玄関をあけるとひんやりとした町家の空気が流れる。実家へ帰った頃、まだ雪囲いのあった庭はもう青々。(のび放題ともいうが) 

久々の畳と囲炉裏を見て嬉しくなった。うちの子も嬉しそうにマイキッチンやピアノに走っていってご機嫌に遊び始めた。

昨日は朝顔を植えた。その上に軒先にはつばめが巣をつくっている。

手助けがない分大変だけど、早く帰ってこれて良かったな。
お構いできないけど、また皆さん遊びに来てくださ~い!
(慈芳)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

オーストラリアで目についたネタ4 -シンプル・イズ・ベスト-

前回の記事で紹介した公園にあったサイン)

この写真、一見、どこにでもあるようであるが、日本にはあまりない。日本では、例えば、トイレマークの下に「トイレ、toilet、厠、(ハングルでトイレ)」の表記が並んでいるところが各地に多くある。日本各地の観光行政関係者にぜひこのサインを見ていただきたいと思う。

これがグローバルスタンダードではないか。これで十分、というかこうあるべきでは。助成金をふんだんに活用した日・英・韓・中、四ヶ国語表示は本当に最善であろうか。
最近、かつての勢いはみえないかもしれないがBRICs対応となれば、さらに表記が増えるのか? いくらスペースがあっても足りないし、煩雑になってよけい分かりにくくなるであろう。

スイスと日本を股に駆ける観光カリスマの某氏もおっしゃっていた。「いいサービス提供者になる為には、自腹を切ってお客になって自分のエリアの外を見ることだ」と。
(拓)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「もけら もけら」

「もけら もけら」という絵本をご存知だろうか。ジャズ・ピアニストの山下洋輔が文章(というか音?)を書き、モダンアートを手がける元永定正がイラストを描いたという不思議な絵本。

「もけら もけら でけでけ」で始まり、「ずばらば」に終わるこの絵本、文に意味はないが(もしかしてあったらごめんなさい、山下さん)、とってもリズミカルで、イラストはなんとなく音符のようだが、ページごとに音にあわせて違う世界が広がる。

うちの子はこの本をけっこう気にいっていて、何度も読みきかせているのだが、なんと最近はもう覚えてしまって私が読む前にイラストを見て「じょわらん じょわらん!」とか言うのだ。びっくり!!

ストーリー性のあるお話を覚えてしまうならわかるのだが、私は文字を見て読むのに対し、娘は「イラスト」を見て「音」を認識しているわけである。私はいまだに「音」と「イラスト」が結びついていないから文字がなきゃどうしようもない。子供の脳ってすごいなぁ~と驚いた出来事だった。

想像力の乏しい大人には、単に読み聞かせるのも一苦労。
強弱、語尾を上げてみたり下げてみたり、早さを変えてみたり、なかなか読むのも難しいのである。そのかわり、読み聞かせ方も人それぞれになるので、人が読んでいるのをきくのもまたちょっと面白かったりする。
小さなお子さんのいる方、まだ見ていなかったら是非お試しあれ。(慈芳)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

«オーストラリアで目についたネタ3 -こどもの遊び場-