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実は名ばかりの「外国人用ホテル」

こないだニュースで「実は名ばかりの「外国人用ホテル」、観光庁が調査へ」という記事があった。国際観光ホテル整備法に基づいて「外国人が安心して泊まれる施設」として登録されているホテルや旅館が、実はソフト的な基準を満たしていないことが総務省の調査でバレてしまったというもの。「おぉ、やっと気づいたか」という感じ。
国際観光ホテル整備法は、「本当にそれで外国人は喜ぶの??」と疑問の多い法律である。

まずは素朴な疑問を2つほど挙げてみよう。

1 登録できるのは、ホテル・旅館のみ
しかも部屋数も法律で決まっているので、大規模な施設しか登録できない。小規模ながら人気のある民宿、ユースホステル等や、部屋数限定のラグジュアリー旅館は登録できないのである。
でも実際外国人割合が多いのって、こういうとこだよねぇ・・

2 TOEIC 220スコア以上??
これは実は今回ちょっと調べるまで知らなかったのだが、外客接遇主任者の要件として各種検定の参考値があげられている。(詳しくはこちらから「5. 人的側面や経営状況に関する基準について」を参照)
たとえば、「TOEIC 220スコア以上」 え、そんだけ??? TOEIC 220点というと、「コミュニケーションが出来るまでに至っていない」と「通常会話で最低限のコミュニケーションができる」の境界。ファシリティに関しては細かい基準があるのに外客接遇主任者はそんなレベルでOKなの??

そもそもこの法律が制定されたのは、戦後まもなく。たしかにその頃であれば、ファシリティ基準(客室やロビーの広さ、部屋数等)中心のこの法律は有効だったのかもしれない。
だが、その後、特に観光立国とか掲げておいて、この法律が今の外国人旅行者へのサービス基準として合致しているのかどうか、抜本的に見直されていないのはおかしい。(実際の基準についてはこちらを参照)

今後、まずは観光庁が実態調査を始めるらしいが、はっきりいって廃止してもあんまり支障のない法律なんじゃないかと思ってしまう。

総務省は、同調査で「低廉な宿の情報提供が必要」ともいっているようだ。美ら地球的には、もう一歩踏み込んで、低廉な宿がそもそも少ない、その理由のひとつとして、旅館業法の壁というものがあることに気づいてもらいたい。海外には先進国含めいくらでもあるような気軽な宿がなぜ日本でなかなかできないのかを・・・(慈芳)

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うちの子のごっこ遊び

うちの子も2歳と3ヶ月。外遊びやいろんな人との会話から覚えたことをすぐに真似している。子供の学習能力って本当にすごい! 今日はそんな中から飛騨ならではか?と思われるごっこ遊びをご紹介。

まずは、最近大流行の獅子舞ごっこ。拓と2人でタオルを獅子舞のかぶりものの代わりにして、「ピーヒョロロ~」と口で歌いながら獅子舞を舞うのだ。

獅子舞を初めてみたのは、まだ移住もしていない6ヶ月くらいのときに来た古川祭。昨年の古川祭ではうちの前で舞ってもらって「カプッ」までされた。やはり近くに来るとこわいようだが、獅子舞自体は大好きな様子で、町中の置物やポスターをみると「わっしょいだ!」と言って必ずチェックする。

起し太鼓もうちの子を魅了している。
祭のときと友人が来たときにまつり会館で何度かみた映像から覚えたのが、起し太鼓をちょうちんで持って先導する人のマネ。ちょうちんに見立てた棒や楽器をもってスクワット。(本物はこちら参照)

それから付け太鼓を担当する若者がやるパフォーマンスのマネ。(本物はこちら参照)

雪国らしいものなら、スキー/スノーシュー。布おむつをスノーシューにみたててひいてみたり、靴べらをスキーにしてみたり。
ちっちゃい木切れを木のとんかちでたたいて、薪割りごっこというのもある。
小さいながら本当によく観察しているものだとこっちが感心してしまう。

伝統芸能なんかもこうやって子供が興味をもっていくことで継承されていくのかなぁと思う。
こんなごっこ遊び見られるところに来て良かったな~と、また自己満足な両親でした。(慈芳)

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