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鳥害オンパレード

去年は家の工事や仕事の関係で7月上旬まで我が家を空けていたので、今年は古川の春、初夏をはじめて感じている。(家族は出産でいなかったが・・・)

冬には落葉していた森の木々が今では青々と茂っており、雪国での春のありがたみをなんとなく感じた気がする。今年は、周囲をMTBで走ったりと自然を身近に感じられる時間も少しは取れ始めた。

と、田舎暮らしの素晴らしさを満喫しつつ、自然と身近に住む別の出来事も色々ある。春辺りから、ハトが家の周りを徘徊し、アミをはったり防御策も講じたが、そのすき間をついてハトが我が家の蔵の屋根の下に住み着いた。アホなハトはアミにも動じず、何度か網に引っかかったハトを同居人と救出したこともあった。


(網をかけた蔵)

先日、一週間ほど家を空けて戻ってきて、死後数日とみられるアミにぶら下がったハトを発見。一日は見てみぬふりをしたが、意を決して遺体処理班として出動。アミをハサミで切って除去。かなり白骨化が進み、袋に入れようとすると中から○○虫が大量に飛び出してきた。
ハトを気の毒に思う気持ちとゲンナリ感が交錯した複雑な気持ちがその日は続いた。。。

翌日、ダイニングにいる慈芳より、「煙突の中からバタバタ聞こえる。段々近づいてくるよ」との報告が。早速、屋根に登り、煙突の中を覗くが暗くて何も見えず。
しばらくすると、また「薪ストーブの中にいるみたい・・・」との続報が。
窓を開け放ち、そーっとストーブの扉をあけると、灰色のくちばしのとがった小鳥とバッチリ目が合った。その瞬間、部屋中に灰を飛び散らして、部屋の外に飛び出していった。

あとは、家の表にできたツバメの巣。家に戻ると、屋根の上に巣の残骸が。何らかの理由で崩壊したようだ。
数日後には、巣が再生されている。ツバメは追い出してはいけないそうなので、静かに見守っている。


(小屋根に落ちた巣の残骸)

ハッピー田舎暮らし!(ハト、ツバメは都会でもいるか・・・) (拓)

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煙突におきゃくさま

うちの屋根にはよくハトやスズメ、ツバメなど鳥がやってくる。トタン屋根なので、鳥が歩いていると音ですぐわかる。それが今日はちょっと不思議な音が。
どうも薪ストーブの煙突のあたりでバタバタっといっている気がする。

帰って来た拓に、「ねぇ、煙突に鳥は入らないよね?」 「うーん、そう思うけど・・・」 といっていたらまたバタバタっという音が。なんかさっきより音が下がってきた気がする。

「ちょっと上から見てみよう」と拓がライトを持って、煙突の上から覗きにいった。
「これじゃぁよく見えないなぁー」 「薪ストーブやにきいてみる?」「うーん」と対処を保留し、また拓は外出。

すると30分ほどしてから、バタバタっ、コツコツ! っという音が、今度は明らかに部屋の中からきこえた。
もしや!!??と薪ストーブの方にいってみると、ガラス戸から灰まみれになった何か小さいものが動いているのがちらっと見えた。やっぱり! 煙突から鳥が入って、もがいた末になんと薪ストーブの中まで落ちてきてしまったようだ。

「どうしたのー?」と走ってきたうちの子に薪ストーブに鳥がいることを教えた。「どこどこ?」というが、中は暗いし、後ろの方にいってしまったようで見えない。

タイミングよく帰って来た拓に、「たいへ~ん! 薪ストーブに鳥さんがいるんだよ~!」とうちの子。
「え~~?!」

みんなでおそるおそるガラス戸をのぞくが何もみえない。
拓がカチャっとガラス戸を空けた。「ん? いないよ?」「えー絶対いるよ!」といった途端、バタバターっと中から鳥が飛び出した!!顔をつっこんでいた拓は思わずのけぞった。 

鳥は出口を探して天井を飛び回る。その風で桟にたまっていた埃がふわぁ~(掃除できてない・・・) 下の子を抱っこしていた私はあわてて退散! 拓は窓を片っ端からあける。
と、あわあわしてるうちに、「あれ、どこいった?」「でてった?」

どうやら鳥は出て行った模様。結局何の鳥かもわからずじまいだったが、気の毒に。灰まみれになって大丈夫だったかな?
こんなことでも、なんか自然と近いって気がするなぁ。(慈芳)

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Back to 飛騨

うちの子も私も1ヶ月検診を終え、問題なし!ということで早々と飛騨に帰ることにした。

実家から飛騨まで一気に帰るのは、1ヶ月をすぎたばかりの子には長旅すぎるということで、途中小淵沢で一泊することに。

泊まったのはリゾナーレ。周りは静かな森で、何よりも立地がいいのとゆったり間取りが気に入っている。来るたびにサービスがちょっとずつ充実していると感じるのはさすが星野リゾート。

ホテルの部屋からは一面の新緑。拓と上の子がプールに行き、下の子がお昼寝している間に久々に1人で癒しのひととき。あ~好きなときに1人カフェできた時代が懐かしいなぁ・・・。
(とくつろいでいたら、すぐにベビーベッドから小さな泣き声が・・・)

(ホテルの部屋より)


そして翌日、あーもう一泊のんびりしたいなぁーと後ろ髪をひかれつつ、飛騨へ向かった。今回は荷物もいっぱいで、後部座席にチャイルドシート、私、ベビーシートの順である。とても窮屈で、上高地付近の山道はつらいものがあったが、両側ですやすや眠る子供たちの顔をみて、なんとか気を取り直す・・・。

子供たちが寝てくれたおかげで順調に夕方には自宅に到着。ガラガラっと玄関をあけるとひんやりとした町家の空気が流れる。実家へ帰った頃、まだ雪囲いのあった庭はもう青々。(のび放題ともいうが) 

久々の畳と囲炉裏を見て嬉しくなった。うちの子も嬉しそうにマイキッチンやピアノに走っていってご機嫌に遊び始めた。

昨日は朝顔を植えた。その上に軒先にはつばめが巣をつくっている。

手助けがない分大変だけど、早く帰ってこれて良かったな。
お構いできないけど、また皆さん遊びに来てくださ~い!
(慈芳)

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オーストラリアで目についたネタ4 -シンプル・イズ・ベスト-

前回の記事で紹介した公園にあったサイン)

この写真、一見、どこにでもあるようであるが、日本にはあまりない。日本では、例えば、トイレマークの下に「トイレ、toilet、厠、(ハングルでトイレ)」の表記が並んでいるところが各地に多くある。日本各地の観光行政関係者にぜひこのサインを見ていただきたいと思う。

これがグローバルスタンダードではないか。これで十分、というかこうあるべきでは。助成金をふんだんに活用した日・英・韓・中、四ヶ国語表示は本当に最善であろうか。
最近、かつての勢いはみえないかもしれないがBRICs対応となれば、さらに表記が増えるのか? いくらスペースがあっても足りないし、煩雑になってよけい分かりにくくなるであろう。

スイスと日本を股に駆ける観光カリスマの某氏もおっしゃっていた。「いいサービス提供者になる為には、自腹を切ってお客になって自分のエリアの外を見ることだ」と。
(拓)

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「もけら もけら」

「もけら もけら」という絵本をご存知だろうか。ジャズ・ピアニストの山下洋輔が文章(というか音?)を書き、モダンアートを手がける元永定正がイラストを描いたという不思議な絵本。

「もけら もけら でけでけ」で始まり、「ずばらば」に終わるこの絵本、文に意味はないが(もしかしてあったらごめんなさい、山下さん)、とってもリズミカルで、イラストはなんとなく音符のようだが、ページごとに音にあわせて違う世界が広がる。

うちの子はこの本をけっこう気にいっていて、何度も読みきかせているのだが、なんと最近はもう覚えてしまって私が読む前にイラストを見て「じょわらん じょわらん!」とか言うのだ。びっくり!!

ストーリー性のあるお話を覚えてしまうならわかるのだが、私は文字を見て読むのに対し、娘は「イラスト」を見て「音」を認識しているわけである。私はいまだに「音」と「イラスト」が結びついていないから文字がなきゃどうしようもない。子供の脳ってすごいなぁ~と驚いた出来事だった。

想像力の乏しい大人には、単に読み聞かせるのも一苦労。
強弱、語尾を上げてみたり下げてみたり、早さを変えてみたり、なかなか読むのも難しいのである。そのかわり、読み聞かせ方も人それぞれになるので、人が読んでいるのをきくのもまたちょっと面白かったりする。
小さなお子さんのいる方、まだ見ていなかったら是非お試しあれ。(慈芳)

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オーストラリアで目についたネタ3 -こどもの遊び場-

記憶をたどるように、もう半年も経ってしまったオーストラリアネタ第三弾。匠の国、飛騨からオーストラリアに行ったのは、去年の12月。2歳になったばかりの娘との初めての旅は、二人の大人のお気楽な美ら地球回遊記とは少し勝手が異なった旅であった。
移動距離は二人の時の6~7割程度で、そこここで彼女の満足感を満たすアイテムが必要で、その中で公園は大きな役割を果たしてくれる。

いままで見たこともなく、自分が遊べるツールは子供たちにとってはたまらない存在で、その場に解き放つと最初は警戒しながらもドンドン入り込んでいく。

いーなー、と思ったのは。遊具の下にウッドチップが敷き詰められた公園。そこここで見かける公園はウッドチップが敷き詰められ、ほとんどの子供は裸足で駆け回っている。家の中では靴を履いている西洋文化、意外ではあるが、外で裸足になることが多い。日本人の感覚とは反対なような気もする。
飛騨にも木を使った公園もあるけど、このようにウッドチップが敷き詰められ、子供たちが裸足で駆け回る公園は見かけたことがない。こんなのがあればいーなーと思った。


(真ん中が我が娘)

また、水と触れ合う公園もあった。水の供給についてはサステイナブルな仕組みなのかよくわからなかったけど、暑い、暑いケアンズではこんな場も子供たちにとっては、最高の遊び場なんだろうなと思った。
何よりもボクがこの場がいいなと思ったことは、水遊びという視点より、様々な人種の子供たちが集える場であること。僕らの飛騨にもこのようなマルチカルチャーな場が存在すれば、訪れる人にも住む人にとっても良い意味での刺激の場になるのではということ。
僕らの目が黒いうちに実現するといいなー、と思う。(拓)

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