五ヶ月ぶりに京都に行ってきました。ツーリズムといえば、京都(?)、そんな思いもあって久々に、紅葉が終わった京都へ。ピークが過ぎて意味があるのか?とも言われそうだが、色々アンテナ張っていくと、それなりに行った甲斐は生まれるものだ。

サイクリング関連で、ツアー参加。自転車で廻る京都の旅。一日かけて、今話題の坂本龍馬をテーマにゆかりの地を廻る。
建仁寺や祇園など、スーパーメジャーなスポットにも連れて行ってもらう。
旅先でのサイクリングツアーも日本ではまだまだ数少ないサービスだが、ここはかなり前から取り組んでいるようで、サービスの質も高かった。
本当の意味で京都を歩くというのは、実は前回に続き、人生で二回目なんであるが、実際に歩いてみると京都の底力の強さと僕らが拠点と選んだ飛騨の対比ができて勉強になる。
今回感じたのは、人口減少、過疎が著しい飛騨と比べて、京都は若いエネルギーによる新陳代謝が進んでいることである。
実は、宿泊したのはなんとカプセルホテル、9HOURS。今までカプセルホテルなるものには一度も泊まったことがなかったのだが、カプセルホテルの常識を覆すカプセルホテルが京都に出現したとのことで、早速泊まってみた。あとから聞くと、12/9にオープンしたばかりのブラン・ニューだった。
アップルストアみたいな純白の施設内は、まったく落ち着く感じはしない。ただ、快適に寝ることと、「夜を明かす」ことに特化したカプセルは、枕やマットレスなどには高級品が取り入れられ、確かに寝心地は良く、必要な機能は全て揃っていた。逆に言うと、テレビを見る、マンガを読む、食事を取るなど「くつろぐ」ことは全くできない。

日本全国、17時間まで滞在できて、4900円。このサービスがどのような顧客に受け入れられるのか、行く末を見るのが楽しみだ。
そして、ここのフロントで教えてもらった近くのスペインバールへ。イベリコ豚の生ハムとスペインワインを楽しめる気軽なバーは、僕と同年代くらいのオーナーが今年の4月にオープンしたとか。
話を聞くと、脱サラして自らスペインまで生ハムの買い付けに行って開業したとか、バイトの学生は「自分もバルセロナから昨日帰って来たんすよ!」などいい目をして心地よく話しかけてくれる、など、若いエネルギーがビシビシ伝わってきた。
求める、求めざるを問わず、いくつも触れられた新たな風。いい刺激です。
今の日本は、これまでにないほど、動く人にはチャンスのとき。僕らも頑張ろうと、酔っ払いながら、この先のプランをチラシの裏に走り書きして、カプセルに戻って寝た。(拓)
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